カメラ内蔵機能を使ってのインターバル撮影

この様な写真を撮影する場合、何百枚も撮って合成する撮り方と
シャッターを15分や20分開きっぱなしにして撮る撮り方があります。
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今回は前者の撮り方を説明します。
ピント合わせ等はこちらをご覧ください。
http://ichikawa-cgt.at.webry.info/201303/article_1.html

※ほぼ全ての設定は同じですが、データ容量、撮影枚数が膨大なものになるので人によってはjpg撮りのほうが良いかも知れません。
撮影メニュー→画質モードでRAWやjpg撮影の変更できます。
また、撮影メニューの長時間ノイズ低減をONにしているとインターバル撮影はできませんのでご注意ください。
高感度ノイズ低減はONでも撮影可能だと思いますが、撮影してみて上手くいかないようでしたら切ってみてください。

別で道具を買って撮影する方法もありますが、今回はNikonのd5100やD7000等のカメラに備わっている機能を使って撮影します。

インターバル撮影の設定
まずバッテリーと撮影可能枚数を確認してみてください。
バッテリー残量が少ない様なら予備のバッテリーに交換したほうが良いかも知れません。
撮影可能枚数が少ない場合はjpg撮りにするか、別のSDカードにしてみてください。

撮影準備が出来たらミラーアップモードにします。
※機種によっては通常の撮影モードのSモードじゃないとできないかもしれません。
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次にmenuボタン→撮影メニュー→インターバル撮影と選びます。
この時にレリーズモードだとインターバル撮影の項目が選択できない状態になっていると思うのでご注意ください。
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開始トリガーは今回は即時スタートにします。
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撮影間隔を現在のシャッタースピード+1秒にします。
今回はシャッタースピードが10秒だったので+1秒で11秒にしました。
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撮影回数×コマ数
これは人に寄りますが999×1にしておいて途中でやめても良いかと思います。
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そして開始を選んでカメラのokボタンを押せば撮影が開始されます。
開始されない場合はシャッターボタンを押してみてください。
その場合、最初の一枚はぶれている可能性があるので合成には使わないほうが良いと思います。
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インターバル撮影をやめる場合は電源をOFFにするか撮影モードボタンでやめられます。

インターバル撮影をやめた後、レンズにキャップを被せ同じ設定で通常の撮影をしておくとよいかも知れません。
後でダークノイズというレンズに付いたほこり等によるノイズを消すことができます。


合成
こちらでシリウスコンプというソフトをダウンロードしてパソコンにインストールします。
http://phaku.net/siriuscomp/

その後はシリウスコンプのダウンロード先の説明通りに行ってみてください。

この様な写真を何百枚も重ねるとこのブログの最初の写真の様に合成されます。
余計な光が入った写真は1枚くらいなら抜いても星の軌跡が途切れるようなことはないと思います。
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