長野県飯山市

大きな台風の後、なかなか行けなかった両親の住む長野県飯山市に行ってきました。
避難して大丈夫とは言っていたものの、心配をかけまいとする人達なので無事な顔が見られて良かったです。

いつも北陸新幹線に乗って行くのですが、北陸新幹線は全30編成のうち10編成が浸水により廃車となる事態。
通常ダイヤではなく特別ダイヤで運行していました。

駅で両親に会い安心しました。
田んぼは浸水しましたが家も無事。

田んぼは来年も大丈夫?と聞くと父は土が良くなって良いんじゃないと意外とあっけらかんとしていました。

田んぼに行ってきました。
途中の道が草が倒れて進みにくい。
DSC_9214.JPG


田んぼは意外と田んぼとして残っていました。
横に汚泥や流れてきた残骸が積まれています。
DSC_9215.JPG

業者の方が重機で片してくれたみたいです。
畳の残骸のようなものも。持ち主のことを考えてしまいます。
DSC_9217.JPG


千曲川は今は穏やかでした。
ここが水でいっぱいになったんて信じられません。
DSC_9219.JPG

茶色いところは水が入ったところのようですが、そういう所の植物も元気に生えていて生命の強さを感じました。

数日前に警察の方が流された方の捜索でこのあたりを歩いていたそうです。
その方は残念ながら、ご遺体として発見されたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。

滞在中、ローカルニュースで長野市の被害の大きかった小学校もようやく1,2年生の登校が再開した事を知り復興の進行を感じました。
一方設備の使えなくなった味噌蔵があったり、避難所で暮らす方々が健康被害で苦しんでいたりと未だに被害は深刻な状況のようです。

ボランティアをしたいなと考えましたが、情けない話ですが、中々できず別の形でサポートしようと思います。
長野市のボランティア募集のフェイスブックを見ると関西からボランティアに来ている方がいたり、人の心は温かいなあと思いました。

長野だけでなく他にも被害が甚大な地域も多く、一刻も早い復興を祈るばかりです。

この記事へのコメント