北海道星撮りキャンプツーリング10日目~厚岸から襟裳岬~

まとめ https://ichikawa-cgt.at.webry.info/theme/24b4d613eb.html


5時半に起きて散歩。

霧が凄いなあ。

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全体的にアレルギーは昨日より広がっていなかった。

沢山寝たのが良かったかな。

突き指した小指もまあ1週間で全快しそう。

今日は襟裳岬に向かう予定。

襟裳岬は21時から曇りの予報だが帰りはこっちのルートで行こうかな。

※通行不可の表示が出ているのは、これを書いている1月6日現在のグーグルマップの画像だからです。


釧路は大都市だったが襟裳はどんな所だろう。

ナビだと5時間246km(上の画像と違うのはなんでだろう。謎です)

厚岸で牡蠣を食べて釧路湿原はちらっと見られるかな。

そんなことを考えていたらお腹が異様に減ってきた。

ツーリングはお腹が凄く減る。

9時まで我慢我慢とテントを解体して紛らわせる。

9時前に漁協組合のお店に行く。

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もう8台車が停まり、バイクの人も二人居た。

楽しみだ。

開店と同時に入店。

カキエモン2Lとマルエモン3Lを3こずつ頼む。

これで1,080円。

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驚きのお値段!

生向きのカキエモンは生で、マルエモンは蒸し牡蠣にした。

イートインコーナーで牡蠣の殻のむき方の資料を見ながらペンチと牡蠣剥きでむく。

モニターでも教えてくれる。

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最初は手間取ったが1個剥けるとコツがつかめる。

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早速カキエモン生から。

臭みはなく磯の香りが口いっぱいに広がりクリーミーな味と食感が美味しい。

美味すぎる。

夢中でもう一枚カキエモン生。

今度は昆布醤油というのをかけてみる。

これがとても美味しい。

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最後の一つはお楽しみにとっておき、マルエモン蒸しを食べる。

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まずでっかい!

そしてうまい!

でも生の方が磯の香りがして好きかも。

と言いつつマルエモンをむしゃむしゃ三つ続けて食べ、最後にとっておいたカキエモン生を大事に食べ、厚岸ミルク(さっばりとしていたが濃厚)を飲み朝ご飯終わり。

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海と陸のミルクを堪能した。

そう言えば天の川は英語でミルキーウェイという。

厚岸の大きな街道を牡蛎街道という。

これはまさにミルキーウェイじゃないか!


お腹も膨れて襟裳岬に向かう。

釧路湿原は時間の関係で諦めた。

襟裳岬方面に来たのは今までの日勝峠のルートではなく違った景色が見たかったからと言うのもあった。

ところが霧だらけでまるで景色が楽しめない。

がっかりした。


しかし!霧の濃くかかった道のことをミルクロードというらしい。

これはまさにミルキーウェイじゃないか!(2回目)


そんなアホなことを考えつつ進む。

途中お尻が痛くなり「お尻が痛い歌」を作曲したり「背中が痛い歌」を作曲したり、乗りながら微妙にお尻を浮かして筋トレをしたりしてなんとか進む。

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襟裳岬は襟裳公園道という道を通って行くのだが、ここは霧が晴れていて不思議だった。

地形的な問題だろうか。

風が強いので運転が少し怖い。

到着しお腹が減ったので、襟裳岬観光センターでバフンウニ丼3490円を食べた。超バフンウニ丼みたいなのもあったがさすがに節約した。

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予算が残り1,000円。

お金をおろすことになった。

計画破綻である。

うに丼はクリーミーで味が濃くておいしかった。

知床でバフンウニを食べられなかったので、散財に後悔はない。

その後襟裳岬を見る。

岬から岩礁が長く続いており、そこにウミネコが沢山集まっていたのが印象的だった。

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日の光が輝き海の先に吸い込まれそうだった。

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しかし、夜の襟裳はどうも曇りそうなのでもう少し先の浦河を目指すことにした。

その方が明日楽になるというのもある。

ここに無料で泊まれるオロマップキャンプ場というのがある。

熊が出るらしいが、まあそんな何度も熊に会う人も居ないだろうハハハ…と向かう。

途中様似町(さまにちょう)というところで海辺にある綺麗な良い感じのキャンプ場を見かけたが、山花オートキャンプみたいに高そうなので進む。

オロマップキャンプ場の近くは競走馬の育成の牧場があるのか、とても大きな競技用のコースがあったりで嫌な予感がした。

こういうところには厄介な虫が多い気がする。

いや、綺麗なところなんですが、この時完全に蕁麻疹のトラウマが出ていて…すみません。


とりあえずオロマップキャンプ場へ到着。誰もいなかった。

熊はどうだろう?看板もあるし出そうな雰囲気はあるが、それより早速色んな虫がたかってくる。

ヘルメットに手袋、ゴアテックスの上下だったので刺されはしなかったが、アレルギーも治っていないし、ここで北海道最後の夜を過ごすのはなあ…と来た道を戻り、さっきの海辺にあるキャンプ場を調べる。

虫はもう嫌だ。

さっき通り過ぎた場所は様似町の親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場と洒落た名前をしているが、600円と意外と手頃なので向かう。

様似.png

着いたら端っこにテントを張り、親子岩を撮影したりする。

左からお父さん、お母さん、お子さんかな。

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夕焼けは少し過ぎてしまい、どんどん霧が出てきたが中々撮りがいのある所だ。

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写真を撮っていたら突然お腹が減った!ご飯だご飯!とお店を調べる

近くにセラーズというお店がある。

セイコーマート的なところかなと買い物に行く。

1分で着いてここ良いなー、と店内を見るとかなり海鮮系の商品が充実している。

一見コンビニ風だが、なんと生け簀まであり貝などを売っているし、鮫カレイなどの珍しい魚もある。

変わったお店だけどキャンプする人は凄く嬉しいだろうな。


しかし、キャンプご飯の締めに狙っていたサッポロ一番がない。

北海道最後の朝ご飯はこれにしよう!と思っていたので残念だが、ひょっとしたら人気で売り切れていたのかも知れない。

屋台18番というインスタントラーメン(味噌)を買い、ついでにメンマを買った。

揚げ物があったので、明日の朝までもちますかねと聞いたらわざわざ氷を用意してくれた。


この時天頂は晴れていたので、天気どうですかねえと聞くと「ここは霧が出るからねえ…晴れててもどうかなあ」とのこと。

まあ仕方ない。

本気で撮るなら確実に晴れる方に行くし天候のままだ。

店長さんも埼玉にいたことがあり、埼玉の話で少し盛り上がる。

250円もする蒸しトウモロコシを下さった。

味噌ラーメンを買ったので、トッピングにぴったりだ。

お礼を言いテントに戻ると少しして料金徴収の女性がきた。

支払いを済ませると、どうも集金袋が見つからないらしく一緒に探す。

中々見つからない。

もう一度カバンを探すと中にあったようでホッとした。

聞くともうお仕事も引退したが、観光ボランティアでここの管理をお手伝いしているらしい。

そう言えば厚岸のキャンプ場も、そういう方達が清掃や手入れをしてくれていると銭湯のおねーさんが言っていた。

大変らしいが、ここが無いと僕なんかは仕方なくオロマップキャンプ場に行って熊に食べられちゃうのでここがあって良かったです、と言うと少し笑ってくれた。

ボランティアの皆さん本当にありがとうございます。


夜は広範囲に霧が出た。

バイクでオロマップキャンプ場まで行って天気を調べたが、そちらも曇り。

もう撮影は無理だと思い、帰ってビーフジャーキーをかじりビールを飲む。

撮影で、店も閉まり食料調達が出来ない時用の非常食だったが、撮影は熊が出るところで撮ることが多く、ビーフジャーキーなんて大好物そうなので撮影時は持ち歩けないと着いてわかった。

来る前から普通の人はわかるよね。

仕方なくおつまみ用になってしまった。

まあ美味しいから良いか。


19:30に最後の星も見えなくなり月も隠れた。

厚岸もそうだが、海辺は虫がいる印象だがここは不思議といない。

涼しいからかな。

明日フェリーに乗って帰る。

思えば今回のツーリングは色々あったなあ、と波の音を聞きながらしみじみする。

初日の虫さされさえなければと思いつつまあ良い思い出だ、と過ぎた今は言える。

撮りたいものは全部撮れた。

色んな人に会えた。

色んな経験をした。

もう年だし北海道ツーリングは最後にしようかと思っていたがまた来たいなあ。

そんなことを考え夜を過ごした。

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