初夏と謎のトレーニング

5月に入り一気に日が長くなり、日中の暑さも増し、最近は早朝に散歩する事が多いです。
散歩コースの紫陽花が花をつけ始め、4月の桜や菜の花とはまた違った風情を感じさせてくれます。
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散歩の後は妹が送ってくれた新茶で一息つきます。
早朝散歩の後のお茶は更に美味いのう…ともうおじいちゃん化が始まっています。
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先日仕事も一段落し、夏を迎える準備を始めました。
マメが冷房のついた部屋とついていない部屋を行き来できるよう、扉を少し開けていても冷気が逃げるのを防ぐカーテンを張りました。
突っ張り棒に洗濯ばさみと言う雑さ加減。
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ひんやりする御影石のタイルを買いました。
この日はフィラリアやノミ、ダニの薬を滴下したのでエリザベスカラーをしています。
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が、ほぼ使わず床で寝ています。
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コンクリなら寝るのになあ
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もう少し暑くなったら使ってくれるかなあ。

マメは水遊びが比較的好きで、お風呂に入るとついてきてぽちゃぽちゃしたりします。
タライにスーパーボールを浮かべたら夢中で遊んでました。
暑い日は良いかも。

初夏になり、食卓に並ぶ品も変わってきましたがそれはまた今度。


話題は変わり、去年から説明に悩んでいた右手親指の練習方法が、ようやく小4以上の人にわかるよう伝えられだしたので動画にしました。
説明が伝わりにくかった理由は2つあったようです。
どうやら私の右手親指の使い方は2種類あり、用途によりそれらを上手く配分して使っていたようです。
ところが、片方のpを動かさず腕の脱力で重力により弦を弾き、「その後脱力を止めることでpを浮かせる」というのを無意識で行っており、無意識のため気が付かず「」内を言語化できずにおりました。
無意識の動きと言うのは本当に手強いです。
生徒さんでも自分でも最も改善しにくい問題です。

これをやると重みを乗せる方向のコントロールは多少必要ですが、右手の小指に重心を移す基本フォームも勝手にできます。
最終的には、pimaその時弦を弾く指に重心を移すというのを目指しますが、混乱すると思うのでこれはまた後日説明します。
そのトレーニングがこの動画です。
これは「pを全く動かさない」というのがポイントになります。

次にもう一つのpの動かし方。
通称pの回転。
これは脱力し、重力により弦に圧力をかけるまでは上の弾き方と同じなのですが、弦を弾くという動作はpを動かして行います。
多くの方は下にpを動かして弦を弾きます。
手は握る、掴むという動作をするために発達してきた部位なので、握る・掴むに近い動きの「下に動かす」はpを使って弦を弾くために自然です。
しかし、握る・掴むという動作は親指だけでなく他の指も動いてしまいます。
人差し指中指薬指小指は掴む動きで上(天井)方向に動きます。
これが起こると例えば3弦を人差し指で弾くために準備して高さを合わせていたのに、意図せず一つ上の4弦を弾いてしまったり、高さのずれが起こりやすいです。
それを避けるため、握る・掴む動きではない、脱力により弦に腕の重みをかけてからpを正面に外すという動作を行うのが私のもう一つのpの動かし方になります。
他にも「握る動き」の弊害があるのですが、長くなるので省きます。
「握る・掴む動き」を避けるためのトレーニングがこちらになります。
正直に申し上げますと、自分の課題を理解し本当に集中して練習している方はフォームについてあまり気にしなくても良いかもしれません。
たまに、なんでそのフォームでそんなにうまく弾けるの!?という方も居ます。
そう言う場合、その努力や集中を称え、「そのフォームで継続して練習してみてください。」と言います。
上手いけれど明らかにそのフォームの弊害が理屈で説明できるほどある場合は、それを説明し改善を提案します。
あくまで提案なので、無理に変えようとはしません。
納得してもらえるよう資料を用意したりしてプレゼンみたいなことはしますが。

そんな感じで上の動画2つは、あくまでうちの教室の一般的な右手親指の使い方という事でお考え下さい。
今年の8月頃もしかしたらまたこれについて言及するかもしれません。

それからビブラートのためのトレーニング動画?
も作りました。
遠心力でビブラートを行うという内容です。
基本的に私の提示する練習はオリジナリティが強すぎて自分でも自信が無いのですが、興味があったらご覧ください。


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